歴史的不漁と言われた今シーズンの富山湾ほたるいか漁。
生きたままのほたるいかで製造する「ほたるいかの活漬け」の仕込も、なかなか予定数が作れず苦戦中。
やっぱり、生きたフレッシュなほたるいかで、作る活漬けは食感も格別。
このまま「ちゅるん!」とつまみたい衝動に駆られますが、そこは我慢。
冷凍処理かけて、安全に美味しく食べられる状態にしてからの出荷となります。
忘れられがちな『父の日』のプレゼントとしてもお勧めです。
このような感じで、洋風な食卓との相性も抜群です。
富山湾の海の幸を全国にお届けします!
新米の美味しい季節となりました。
耕地面積に占める水田率96%(全国1位)の富山県では来年秋デビューに向けて、『富富富(ふふふ)』というブランド米の限定販売や試食会が県内外で行われています。
※ごめんなさい、これはコシヒカリの写真です・・・。私もまだ「富富富」食べたことないんです。
もちろん、水のきれいな富山でとれるお米はコシヒカリにしても、富富富にしても最高で、炊き立ては、おかずなしでモリモリいけちゃうのですが。
そこにカネツルのほたるいか活漬けをオンすると。
危険です。ご飯がすすむどころか止まりません。
カネツルのほたるいかの活漬けは、その名の通り、活きたほたるいかを漬け込んでいます。なので、お刺身のようなコリコリした食感も楽しめますし、身のぷっくり感も全然違います。
また、富山湾産しいて言うなら滑川の網に入ったもののみを使っているので、1匹のサイズも大きいのが特長です。1匹で、ご飯3口はいけちゃいますね。
私は下戸なので、吞めませんが、お酒のあてにもぴったりだとか・・・。
添加物の入っていない減塩醤油を使用しておりますので、塩分が気になる方にもおすすめです。