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いよいよ東京での直売最終日

広報 すなご 2021年03月28日 カテゴリー: いきいき富山館

「いきいき富山館」での旬のほたるいか直売、今日がいよいよ最終日。

2日目の昨日は珍しく大学生の長男も横浜から駆け付け、若い二人で店頭販売。

長男は昔からサッカー小僧で、週末はいつも試合。

長女に比べ、店の手伝いをすることなく育ったため、最初の方はしどろもどろ・・・。

普段とは逆で、妹に頼りっぱなしの長男。初々しくて笑えました。

しかし感慨深いです。富山で夫と夫の父が買い付けたほたるいか。

それを夫の母がきれいに刺身に仕上げ。それを私と子供たちが東京で販売する。

母の仕上げる「ほたるいかの刺身」は本当に色もよく、ほれぼれします。

昨日もお昼過ぎには完売した「お刺身」。

今日はできるだけ多くの方にお買い求めいただけるよう、多めに仕入れてます。

有楽町交通会館地下1階にある【いきいき富山館】で今日も10時よりお待ちしております。

いきいき富山館2日目の朝

広報 すなご 2021年03月27日 カテゴリー: いきいき富山館

3/27より有楽町にある「いきいき富山館」で出張販売をしているカネツル砂子商店です。

今日は2日目の朝。

2年ぶりのいきいき富山館は、やはり興味深いです。満員の通勤電車も私にとっては新鮮だし、スタッフの方との再会や富山出身のお客様との交流もすべてがワクワク。

一方で、普段ほたるいかを買いに来ることが目的のお客様と接していることがいかに幸せなことかを再確認する機会でもありました。当たり前のことなのですが、いきいき富山館に来られるお客様は必ずしもほたるいかを買いに来られるわけではなく、中にはむしろほたるいかが苦手なお客様もいらっしゃいます。

そのような中で「去年からコロナでなかなか富山に帰れないんです。ほたるいかの刺身、懐かしいな」と手に取ってくださる方や、「昔、ツアーコンダクターをやっててね。富山いいとこだよね」と釜揚げほたるいかを購入くださった方。もう涙が出るくらい嬉しかったです。

娘も横浜から駆け付け、手伝ってくれています。娘と一緒に働くことの楽しも再確認。

昨日は15時半ごろ完売してしまったほたるいかの刺身やボイルも今日はまた新鮮なもので追加入荷しております。

鮮度を保った状態で、時間も遅れることなく届けてくださるクロネコさんにも感謝しかないです。

本当は時価のため価格変更も考えたのですが、お値段据え置きで今日も有楽町交通会館で10時よりお待ちしております。

有楽町のいきいき富山館で旬のほたるいかを販売します

広報 すなご 2021年03月26日 カテゴリー: いきいき富山館

本日3/26(金)~28(日)まで東京有楽町にある富山のアンテナショップ「いきいき富山館」でほたるいかの出張販売を行います。

昨年は出張直前に緊急事態宣言が発表され、泣く泣く断念。今年の富山湾のほたるいか漁は昨年に続き好調で、2年前よりお得に美味しいほたるいかをご案内できる予定です。

東京ではめずらしい「ほたるいかの刺身」も販売します。

一尾一尾手作業で内臓を除去してあるので、安心してキトキト(新鮮)なほたるいかをご堪能ください。

「竜宮そうめん」とよばれるゲソ部分も食感が良く、ぜひ試していただきたい一品です。

また、今年は横浜に進学した娘も助っ人として登場。

数年前の出張に連れてきたときは、こんなお子ちゃまだったのに、

今は完全にギャル・・・。旬のほたるいかともに、娘の変貌ぶりもご覧いただけると幸いです。いやはや、時の流れというのは恐ろしい。

ここからは完全に余談なんですけど、この娘2月に上京し、バイト面接5連敗中らしく・・・。

聞けば、「普段頑張っていることは?」と問われ、「推しの(Jオタ長女)好みに近づくとことです」と言い放ってきたとか。

親元離れての生活で彼女がどこまで成長するのか、親としては楽しみなところでもあります。

そんなこんなで、今日より3日間有楽町にて母娘で皆様のご来店お待ちしております。

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