富山湾の海の幸を全国にお届けします!

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白山ゲートウェイとくみつTaanto(たんと)オープンです。

広報 すなご 2021年04月16日

本日4/16、白山ゲートウェイとくみつTaanto(たんと)がオープンします。

たぁぁんと(たくさん)素敵なものがそろっているから、Taantoかしら??

富山から向かうと金沢西インターを過ぎ、白山を超えたあたりに徳光PAがあるのですが、

そちらのハイウェイオアシス側にある木でできた新しい建物です。

Taantoさんにカネツルの商品を納入させてもらえることになり、先日行ってきました。

ひっそりリニューアルしたほたるいか甘露煮としぐれ煮(生姜風味)を持って。

Taantoの中に入ると新築の木のいい香り・・・。

石川にあるので、石川県のお土産が中心となっております。金沢のお土産はどれもパッケージもおしゃれで

勉強になります。石川のおいしいお酒もそろっているようです。

徳光PA周辺は海沿いを走る高速道路なので、ドライブにも最適。

これからの時期、海風を浴びながらのドライブ、気持ちいいですよね。

近くによられた際は、カネツルの商品をお手に取っていただけると嬉しいです。

チャチャっとご飯

広報 すなご 2021年04月12日

長男に続き、長女も上京し、少し寂しくなった我が家。

子供が減るたびに簡単になっていく我が家の食卓。

品数は少なくても旬のものは食べさせたい!!ということで、ほたるいかづくし。

ほたるいかと菜の花のレモンパスタ。

ほたるいかとプチトマトのピザ。

手が地味に汚い・・・。

定番の酢味噌和え。

旬のものは栄養価が高いといいますし、ほたるいかやの子供としてはほたるいかをおいしく食べられるように

英才教育。(というのも長男、長女はほたるいかが苦手・・・せめて次女だけでもほたるいか大好きに育ってほしい)

今のところ、ほたるいかラブに育っているので、一安心です。

富山湾のほたるいかは産卵に来ているものを定置網にて捕獲するので、内臓の成熟度も抜群。

富山湾のほたるいか漁は、産卵に上がってくるものを根こそぎ捕獲するのではなく、一晩に数回繰り返し産卵するほたるいかの習性を利用し、

一度目の産卵を終えたものを定置網で捕獲するようです。

そのような捕獲方法にも先人の知恵と優しさが垣間見えて、私は富山のほたるいかが大好きです。

 

いよいよ東京での直売最終日

広報 すなご 2021年03月28日

「いきいき富山館」での旬のほたるいか直売、今日がいよいよ最終日。

2日目の昨日は珍しく大学生の長男も横浜から駆け付け、若い二人で店頭販売。

長男は昔からサッカー小僧で、週末はいつも試合。

長女に比べ、店の手伝いをすることなく育ったため、最初の方はしどろもどろ・・・。

普段とは逆で、妹に頼りっぱなしの長男。初々しくて笑えました。

しかし感慨深いです。富山で夫と夫の父が買い付けたほたるいか。

それを夫の母がきれいに刺身に仕上げ。それを私と子供たちが東京で販売する。

母の仕上げる「ほたるいかの刺身」は本当に色もよく、ほれぼれします。

昨日もお昼過ぎには完売した「お刺身」。

今日はできるだけ多くの方にお買い求めいただけるよう、多めに仕入れてます。

有楽町交通会館地下1階にある【いきいき富山館】で今日も10時よりお待ちしております。

いきいき富山館2日目の朝

広報 すなご 2021年03月27日

3/27より有楽町にある「いきいき富山館」で出張販売をしているカネツル砂子商店です。

今日は2日目の朝。

2年ぶりのいきいき富山館は、やはり興味深いです。満員の通勤電車も私にとっては新鮮だし、スタッフの方との再会や富山出身のお客様との交流もすべてがワクワク。

一方で、普段ほたるいかを買いに来ることが目的のお客様と接していることがいかに幸せなことかを再確認する機会でもありました。当たり前のことなのですが、いきいき富山館に来られるお客様は必ずしもほたるいかを買いに来られるわけではなく、中にはむしろほたるいかが苦手なお客様もいらっしゃいます。

そのような中で「去年からコロナでなかなか富山に帰れないんです。ほたるいかの刺身、懐かしいな」と手に取ってくださる方や、「昔、ツアーコンダクターをやっててね。富山いいとこだよね」と釜揚げほたるいかを購入くださった方。もう涙が出るくらい嬉しかったです。

娘も横浜から駆け付け、手伝ってくれています。娘と一緒に働くことの楽しも再確認。

昨日は15時半ごろ完売してしまったほたるいかの刺身やボイルも今日はまた新鮮なもので追加入荷しております。

鮮度を保った状態で、時間も遅れることなく届けてくださるクロネコさんにも感謝しかないです。

本当は時価のため価格変更も考えたのですが、お値段据え置きで今日も有楽町交通会館で10時よりお待ちしております。

有楽町のいきいき富山館で旬のほたるいかを販売します

広報 すなご 2021年03月26日

本日3/26(金)~28(日)まで東京有楽町にある富山のアンテナショップ「いきいき富山館」でほたるいかの出張販売を行います。

昨年は出張直前に緊急事態宣言が発表され、泣く泣く断念。今年の富山湾のほたるいか漁は昨年に続き好調で、2年前よりお得に美味しいほたるいかをご案内できる予定です。

東京ではめずらしい「ほたるいかの刺身」も販売します。

一尾一尾手作業で内臓を除去してあるので、安心してキトキト(新鮮)なほたるいかをご堪能ください。

「竜宮そうめん」とよばれるゲソ部分も食感が良く、ぜひ試していただきたい一品です。

また、今年は横浜に進学した娘も助っ人として登場。

数年前の出張に連れてきたときは、こんなお子ちゃまだったのに、

今は完全にギャル・・・。旬のほたるいかともに、娘の変貌ぶりもご覧いただけると幸いです。いやはや、時の流れというのは恐ろしい。

ここからは完全に余談なんですけど、この娘2月に上京し、バイト面接5連敗中らしく・・・。

聞けば、「普段頑張っていることは?」と問われ、「推しの(Jオタ長女)好みに近づくとことです」と言い放ってきたとか。

親元離れての生活で彼女がどこまで成長するのか、親としては楽しみなところでもあります。

そんなこんなで、今日より3日間有楽町にて母娘で皆様のご来店お待ちしております。

NHK【うまいッ!~ゲンゲ・富山~】で紹介されました

広報 すなご 2021年03月23日

3月の解禁以降、ほたるいか一色のカネツルですが、実は3月15日NHKの【うまいッ!~ゲンゲ・富山~】で

げんげについて紹介されました。

いつも事後報告が得意のカネツルですが、今回はオンエアから1週間も経ってのご報告。

すみません・・・・。

なかなか全国的に認知度の低いゲンゲですが、地元ではおつゆの具としてもメジャー級のゲンゲ。

顔はグロテスクですが、天ぷらにするとふわっとした食感で優しいお味。

このゲンゲを骨ごと干して、乾燥バジルを振りかけてスナック風に仕上げました。

バジルの風味で深海魚特有の臭みも消え、食べやすい味になっています。
お子様のおやつにもどうぞ。

オンラインショップでの【おうちごはん応援セット】販売を開始しました

広報 すなご 2021年03月18日

今年の釜茹でほたるいかもいい色に仕上がっていますよ!!

なので、今年もやります。【おうちごはん応援セット】

カネツル1番人気の釜茹でほたるいか、お刺身、素干しがついたこのセット。

バラで買うよりもお得ですし、この時期にしか味わえない旬の味をそのまま食卓へお届けします。

ご贈答にもぜひ。

2021年のほたるいか漁解禁

広報 すなご 2021年03月1日

いよいよ始まりました、今シーズンのほたるいか漁。

富山湾の解禁日は例年通りの3月1日。

早朝5時から滑川漁港が活気づきました。

豊漁だった昨年の初日水揚げは350キロ。今年は、まずまずの130キロ。

今日は浜値でキロあたり(大体1キロ100尾前後です)5,810円。

もう少し、価格漁獲量が安定してきましたら、オンラインショップでもご案内できるかと!

今しばらくお待ちください。

北町店も本日より、日曜・祝日も営業しております。

今年も昨年同様豊漁になりますように・・・。

解禁まであと5日

広報 すなご 2021年02月24日

今朝、富山湾で水揚げされた【ほたるいか】

やはり旬のほたるいかは、色が違います。

特にこの内臓の色。

ガラスのように透きとおる身体の中央の赤い部分。

これがほたるいかの肝臓部分、「ワタ」とよばれる部位です。

鮮度が良いと、このように見えるんです。

そして、鮮度が良い状態でゆでるとこんな感じ。

3月1日はいよいよ滑川の定置網のほたるいか漁が解禁。

春の訪れ、待ち遠しいです。

春を告げるほたるいか

広報 すなご 2021年02月16日

今日からまた冬に逆戻りの富山県ですが、先週末は春のようなぽかぽか陽気でした。

穏やかな気候と新月が重なると、3月の解禁が待ちきれないとばかりに浜辺に押し寄せるほたるいか。

富山湾のほたるいか漁は定置網にて行われ、解禁日は毎年3月1日と決まっています。

ただ、2月頃から魚の網に入ってくることもしばしば。

今年は雪が多かったので、ほたるいかの出足が遅いのではないかと心配していましたが、さすが新月。

ちゃんと時期をわかって産卵にきているようです。

2週間後の解禁日が今から待ち遠しいです。

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