本日、「極上 高志(こし)の紅(あか)ガニ」入荷しました。

高志の紅ガニとは・・・高志は富山、紅ガニはベニズワイガニを表し、富山県産紅ズワイガニの愛称として命名されたものです。

中でも、こちらのタグ付き「極上 高志の紅ガニ」は

  • 富山県内の漁港で水揚げされたもの
  • 重さ:約1,000g以上
  • 甲幅:140mm以上
  • すべての脚がついていること・身入りが良いものであること、との厳しい条件がついています。

タグの裏面には、漁港名、漁船名が入っており、まさに選ばれた者だけがつけることを許される札。

私も昨シーズン、脚を一本食べましたが、甘みが抜群でした。甘み成分グリシンは100g中、740mgとズワイガニに比べても負けていないようです。

何かとズワイガニと比較されがちですが、「紅ズワイガニ」は、より深海に生息しているので、水圧に耐える為、体内に多くの深層水を蓄えていると言われます。

その深層水が豊富なミネラル分と特長であるジューシーな食感を与えているようです。是非一度ご賞味ください。