富山湾の海の幸を全国にお届けします!

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本年も大変お世話になりました

広報 すなご 2019年12月31日 

今年最後のお客様を見送り、お正月用のカニの発送を無事終え、ほっと一息中です。

今年はオンラインショップのリニューアルや、炙り汐ぶりのお披露目など、多くの方に

お世話になり、助けられ、ほたるいか歴史的な不漁もなんとか笑顔で乗り切ることができました。

今年はスタッフにもずいぶん助けられ、カネツルメンバーの絆もより深まった一年となりました。

来年はどんな年になるのかな・・・。

来年こそ、ほたるいかが豊漁であってほしいと願っています。

年明けは4日からの営業となります。

本年は皆様にご愛顧いただき、感謝の思いでいっぱいです。

2020年もカネツル砂子商店をよろしくお願いいたします。

みなさま、よいお年をお迎えください。

 

 

新商品のご案内

広報 すなご 2019年12月22日 

今日12月22日は冬至。

みなさん、ゆず湯の用意はされましたか?

我が家は柚子の香りの入浴剤を入れる予定です。

柚子をダイレクトに入れるのが一番いいとは思うのですが、

弱冠一名、柚子を分解して遊びだすチビッ子がいるもので。

 

また、冬至には「ん」のつく食べ物を食べるといいようですね。(かぼちゃだけかと思っていましたが)

なんきん(南京=かぼちゃ)、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん等々。

運盛りといって、「ん」のつく食べ物は、運気を上げるんだとか・・・。

ここで、「ん」のつく商品をご紹介できれば、よかったのですが、

話の流れを全く無視した新商品のご案内です(笑)

その名も『炙り汐ぶり』

あぶりしおぶり。舌を噛みそうなネーミング。

でも味は保証します。

自家製の汐ぶりを薄くスライスし、炙りにしました。

汐ぶりの塩味と寒風で熟成度が進んだぶり本来の旨味がたまりません。

生ハムのように、生のままそのままお召し上がりいただけます。

サラダに乗せても、ピンチョスにしても美味しいですよ。

ピンチョス=串にささった一口サイズのおつまみ、です。

わが社の男性社員に認知度ゼロだったピンチョス。作り方はとっても簡単なので

お子様と一緒に作るのも、いいですね。

パックを開けたら、そのままつかえるので、年末年始のお客様にも

すぐにお出しできる一品です。

ホームページリニューアルのお知らせ

広報 すなご 2019年12月18日 

2019年も残すところ、あと2週間。

そろそろ年末の空気になり、気ぜわしい日々を送っておられる方も多いのでは??

カネツル砂子商店では、年末にオンラインショップのリニューアルを予定しております。

リニューアル作業に伴い、12/24の深夜より12/25の正午ごろまで、オンラインショップの利用が出来なくなります。

ご迷惑をおかけしますが、サンタさんタイムだと思っていただけると嬉しいです。

ショップページのデザインも一新する予定なので、驚かれる方も多いと思いますが、

写真もプロの方にお願いし、見やすく、よりお買い物しやすいページとなる予定ですので、

お楽しみに♪私も楽しみ。ワクワク。

 

 

 

12月は日曜日も営業しています

広報 すなご 2019年12月8日 

カネツル砂子商店、実は12月とほたるいかシーズン(3月~5月)は

日曜日も休まず、営業しております。

12月の日曜日は、ひっそりと営業しているので、「お歳暮に何送ろうかしら・・・」と悩んでいらっしゃる方に、

ゆっくりじっくりご相談にのることができます。

 

私事ですが、最近少々「俳句」にハマっております。

とはいえ、プレバトを見て俳句のにわかファンになり、先週日曜日滑川で句会ライブを行われた

「夏井いつき」先生のお話に引き込まれ、俳句に興味がわいてきたという完全なる

ミーハー野郎なのですが。

末っ子(小1)も一緒に句会ライブに行ったのですが、そこで娘の読んだ俳句を

夏井先生がほめてくださり、親子共々完全に「いつき組」に骨を埋める覚悟です。

そのかわいらしい句を詠んだ娘。昨日学校で詠んだ句を披露してくれました。

『おとしだま ひゃくえんだま うれしいな』

おおーーーーい。夏井先生に教えてもらったことは??

瞬殺で【才能ナシ】に認定されそうです(笑)でも、一応韻を踏んでる??

この冬は親子で歳時記とメモ帳片手に俳句散歩を楽しもうと思っています。

同じく、俳句がお好きな方、温かいお茶もご用意しておりますので、ご来店、お待ちしております。

 

 

 

お歳暮に塩ぶりを

広報 すなご 2019年12月6日 

カネツル冬の風物詩【塩ぶり】の時期がやってきました。

今年はなぜか「1本で!!」のご注文が多く、製造部も張り切って仕込みを行っています。

「1本」といっても、1切ずつスライスし、真空をかけてあるので使い勝手よく仕上がっていjます。

最後の尻尾部分まで、切り身がきれいに見えるよう、かるく扇形にスライスしていきます。

そして、1切ずつ真空機へ。

「1本貰っても食べきれないわ・・・」という方に、朗報。

切り身をさらに、このように薄くスライスして、

生のままサラダにしても、

ピンチョスにしても・・・美味しく食べられます。

これから、クリスマスやおうち飲み会が増えるシーズン。

ご贈答に、自分用に、是非カネツルの塩ぶりを!

 

 

 

 

 

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