カネツル砂子商店では、7/1(月)から、地元の中学生2名をミュージアム店で受け入れています。

これは、【14歳の挑戦】といって、中学2年生の生徒さんが、地域の企業で体験活動を通し、自分の良さや可能性を見つける、というもの。

今年は男子生徒さんが2名。どちらも運動部で、挨拶もしっかり、接客も物おじせず、といった感じです。

お客様のほうも、「14歳の挑戦中」の腕章を見て、「頑張ってね」などと温かい声をかけてくださります。

こうやって、地域の方に温かく見守られながら職業体験をする、というのは、これから成長していくうえで、きっと大きな糧となることでしょう。

また、4日からは地元の高校のインターンシップも受け入れ、男子3名賑やかに活動しています。

昨日は、土用丑にむけ、活きたウナギをさばく体験も。

活きたウナギに触ること自体初めての3人はおっかなびっくりしながらも、活きのいいウナギと格闘していました。

最後は、自分たちで炭火焼きした白焼きを頬張り、残った一切れを巡り、じゃんけん大会も(笑)

中学生の体験は昨日で終了となりましたが、高校生は10日(水)まで、ミュージアム店にて実習をしておりますので、お買い物にお越しの際には、是非温かい言葉をお願いします。