富山湾の海の幸を全国にお届けします!

ブログ(アーカイブ別)

猛暑日 富山

広報 すなご 2019年07月26日 

本日の富山は、なんと37度超・・・。

夏休みに入った途端、猛暑。

なので、写真は先日行った社員旅行の避暑地【白糸の滝】

あの日はこんなに涼しかったのに。

そんな37度を超える今日、カネツルでは明日の【土用丑】に向けて、男性社員が汗だくだくで、うなぎの焼き中。

貴重な国産活うなぎを注文分のみ仕入れて、ていねいに捌き、炭火で焼いていきます。

暑い中、炭火で1尾1尾丁寧に男性スタッフが焼いてくれたうなぎを食べて、夏を乗り切りたいと思います。

 

土用丑

広報 すなご 2019年07月16日 

今年もやってきました。

土用丑

「ほたるいかや、でウナギ??」と思われるかもしれませんが、美味しいものに目がないカネツルメンバー。数年前から社員限定で楽しんでいた「土用丑」ですが、友人などに配っているうちに、いつの間にか夏の大人気商品となってきました。

国産のウナギを活きた状態で仕入れ、流水にて泥抜きをし、自社でさばいています。

本職のウナギ屋さんではないので、20本に1本程度は、捌きミスが出たりしますが、そこはご愛嬌。社員割引で、スタッフが格安で購入していきます(笑)

「精がつく」といわれるウナギ。開いた状態でも、動いています。たしかに、これを食べれば夏負けしなさそうです。

地元で燃料店もしているカネツルだからこそ、できる正真正銘の炭火焼

真空作業も自社にて。

土用丑では、ウナギのかば焼きが有名ですが、カネツルのうなぎは敢えての白焼きで召し上がって頂きたいと思っています。

臭みもないですし、冷凍を一度もかけないので、身もふっくら。

私のイチオシは柚子こしょう。

生姜醤油や、シンプルにお塩だけで召し上がっていただいてもいいと思います。

今年は初のネット販売解禁。

数に限りがありますので、ご注文の締め切りは7/22(月)とさせていただきます。

【うなぎの白焼き】をたべて、今年の夏を乗り切りましょう!

14歳の挑戦とインターンシップ

広報 すなご 2019年07月6日 

カネツル砂子商店では、7/1(月)から、地元の中学生2名をミュージアム店で受け入れています。

これは、【14歳の挑戦】といって、中学2年生の生徒さんが、地域の企業で体験活動を通し、自分の良さや可能性を見つける、というもの。

今年は男子生徒さんが2名。どちらも運動部で、挨拶もしっかり、接客も物おじせず、といった感じです。

お客様のほうも、「14歳の挑戦中」の腕章を見て、「頑張ってね」などと温かい声をかけてくださります。

こうやって、地域の方に温かく見守られながら職業体験をする、というのは、これから成長していくうえで、きっと大きな糧となることでしょう。

また、4日からは地元の高校のインターンシップも受け入れ、男子3名賑やかに活動しています。

昨日は、土用丑にむけ、活きたウナギをさばく体験も。

活きたウナギに触ること自体初めての3人はおっかなびっくりしながらも、活きのいいウナギと格闘していました。

最後は、自分たちで炭火焼きした白焼きを頬張り、残った一切れを巡り、じゃんけん大会も(笑)

中学生の体験は昨日で終了となりましたが、高校生は10日(水)まで、ミュージアム店にて実習をしておりますので、お買い物にお越しの際には、是非温かい言葉をお願いします。

夏の贈り物パンフレット出来ました

広報 すなご 2019年07月3日 

2019年、カネツル夏の贈り物のパンフレット出来ました。

今年は、活漬けと昆布〆の盛り付け写真をリニューアルし、華やかさアップ(と思っているのは、私だけ??)

私の独断と偏見だけで選んだ【個人的おすすめTOP3】

まずは3位から

3位:おつまみセット

富山湾で獲れたほたるいか白えびの干物の詰め合わせ。

噛めば噛むほど、ワタの旨みがじゅわ~と広がるほたるいかすがたぼしや、炊き込みご飯や煮物にも使えるほたるいか桜干しなど、富山湾の旨みが堪能できる計7種が入ったお得なセット。

2位:ほたるいか活漬け・スミ作り

旬のほたるいかを活きたままつけたカネツルだけのオリジナル商品。

そのままちゅるんと食べてもよし、オリーブオイルとにんにく、一味唐辛子と炒めて即席ペペロンチーノにしてもよし、お酒のあてとしても最高です。

1位:昆布〆セット

富山湾で獲れた新鮮なお魚を中心に、北海道産の昆布で締めた逸品。

台所で火を使うのがイヤになってしまうこれからの時期。解凍して、昆布を剥がして食べるだけ、というシンプルさもこの順位に押し上げた理由の一つ。

カボスなど、薬味を添えるとより豪華に!

カネツルのギフトは、届いたらそのまま召し上がっていただけるものが多いです。

お手元でじっくりご覧になりたい方は、こちらのお問合せフォームからお知らせください。


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