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活漬けの仕込

広報 すなご 2019年05月25日 

歴史的不漁と言われた今シーズンの富山湾ほたるいか漁。

生きたままのほたるいかで製造する「ほたるいかの活漬け」の仕込も、なかなか予定数が作れず苦戦中。

やっぱり、生きたフレッシュなほたるいかで、作る活漬けは食感も格別。

このまま「ちゅるん!」とつまみたい衝動に駆られますが、そこは我慢。

冷凍処理かけて、安全に美味しく食べられる状態にしてからの出荷となります。

忘れられがちな『父の日』のプレゼントとしてもお勧めです。

このような感じで、洋風な食卓との相性も抜群です。

通(ツウ)な彼女

広報 すなご 2019年05月4日 

10連休も後半戦。

皆さん、遊びに行かれましたか??美味しいものは食べられましたか??

カネツル砂子商店も、多くのお客様にご来店いただき、賑わっています。

そんな中、ほたるいかやに生まれた子の宿命。我が家の末っ子は、店内で家族旅行中のお子さんを見つけては少し羨ましそうな表情。

家族連れのご一行様が帰られた後、お店の隅でほたるいかの桜煮をご堪能(笑)。小1にして、旬の美味しさに気づいてしまった彼女。

まずはからし酢味噌で。

次はさっぱりと、生姜醤油で。(旬の後半のほたるいかは脂がのっているので、酢味噌よりも生姜醤油の方があうという私の持論)

丁寧に目玉取って・・・。

そういえば、富山県滑川市の小学校では、春の給食に【ほたるいかボンボン】というメニューが登場します。

子どもにはちょっとハードルが高いホタルイカ。それを給食センターの方が丁寧に1尾ずつ目玉を取って、カレー風味のから揚げにして下さいます。

娘曰く、その【ほたるいかボンボン】が絶品との事。

4月某日。給食に出たほたるいかを巡って、娘が友人とひと悶着。

「ほたるいかきらーーーい」「ほたるいか美味しくなーーい」と漏らした友人に、うちの娘が涙の抗議をしたそうな・・・。

ほたるいか愛が人一倍強い我が家の末っ子。ゴールデンウィーク中、遊びにつれていけなくてごめん。でも、テトラポットでたくましく飛び回るあなたがママは大好きです。

 

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