今日12/20は【ぶりの日】って、ご存知でしたか?
実は私も今日知ったのですが、ぶりを漢字で書くと鰤(魚へんに師走の師)であり、ぶ(=2)り(=0)という語呂から来ているようです。
というわけで、今日は塩ぶりの美味しい食べ方について・・・
【我が家編】
私のイチオシは軽く焼いてお茶漬けです。
塩ぶりの甘みと塩気が白米を無限に美味しくさせちゃいます。忘年会続きで疲れた胃袋にも優しいお味。汁も「高級料亭のお出汁??」と感じるくらい、ぶりの旨味がしみだしています。
焼かずにレアの状態でお茶漬けにするのは我が家の長男(18歳)。
焼いた切り身をそのままどーーーんと白米に乗せる贅沢丼がお気に入りなのは我が家の旦那。
ダイエット中の娘(16歳)は塩ぶりをそのまま薄切りにし、生ハムのようにして、オリーブオイルを回しかけ、野菜と食べるのがお気に入り。ピンクペッパーのせ←オシャレか!
6歳の次女は生意気にレア状態でカマンベールチーズと合わせてカナッペに。(将来酒飲み間違いなし)ワインにも合いそうです。
番外編は・・・お客様から送られてきた写真
やっぱり和食の食卓にのぼるのが一番しっくりきますね!
2歳の息子さんの塩ぶりとご飯をもりもり頬張る姿には私たちもほっこり
ほっぺのご飯粒がたまらんです。
写真を送ってくださり、掲載許可してくださったO様、ホントにありがとうございました。
皆さんもいろんな食べ方で塩ぶりを楽しんでみてください。
2切れ入りの個食パックも大人気です。