カネツル調理部、今日は郷土料理。
さまざまな地域によって「どんどん焼き」の形状や味は多少異なると聞きますが・・・。ここ滑川では、小麦粉を主体とした生地を丸く広げ、中に昆布や白えびを置いて焼き、甘辛いソースを塗って、半円状にパタンと畳んだこの様な形のものを「どんどん焼き」と呼びます。
富山のお祭り会場では定番の味ですね。
今回は生地にカネツルの煮干し粉を投入。生地からも、磯の香りがして、カルシウムも豊富。お子さまのおやつにもぴったりです。
材料≪5枚分≫
- ※お好み焼きの粉 100g
- ※卵 1個
- ※水 250CC
- ※煮干しの粉 大さじ1
- サラダ油 適量
- ◇昆布納豆 適量
- ◇かつおぶし 適量
- ◇青のり 適量
- お好み焼きソース 適量
お次にレシピ
①※の材料をすべて混ぜ合わせ、生地を作る。
②フライパンに油をひいて、①の生地を入れて丸くのばす。火が通ったら、ひっくり返して同じように焼き、お皿に移る。
③お好み焼きソースを塗って、◇の具材をのせて、半分に折って完成。
簡単に作れますので、お子さんと一緒にされるのもいいかと思います。