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煮干しのキャラメリゼ

広報 すなご 2018年07月28日 

カネツル調理部、初のスイーツ作り。

いつも、ご飯がもりもりすすむ系だったのですが、今回は寿退社を控えたEちゃんのため(幸せになれよ――)に、キャラメリゼを作ってみました。それでもやっぱり魚介はマスト!

中高生のスポーツ男子にもおすすめのカルシウムが取れる「煮干しのキャラメリゼ」です。

 

材料≪3人分≫

  • 食べる煮干し 40g
  • クルミ 適量
  • バター 40g
  • はちみつ 大さじ1
  • グラニュー糖 40g
  • ホイップクリーム 大さじ1(←これ、たぶん入れなくてもOK。逆にホイップの状態で大さじ1用意できる人に称賛の拍手)

お次にレシピ

①食べる煮干しとクルミをそれぞれフライパンでから煎りし、お皿に取り出し、冷ましておく。

②フライパンにバターとはちみつを入れて溶かす。グラニュー糖を加えて、かき混ぜながら加熱する。焦げ色がついてきたらホイップクリームを加える。

③煮干しとクルミを入れて、食べやすい大きさに分けて、クッキングシートの上で乾かし、お皿に盛り付ける。

完成~

材料にある【食べる煮干し】300円(税別)

実はカネツルの影の売れっ子商品。富山で獲れたかたくちいわしを原料に、その名の通り、そのまま食べられるようにより小さいものを手作業で選別しているんです。

ですから、お子様からお年寄りまで幅広い年代のカルシム補給に最適。また、隠れファンとして、ワンちゃん・ニャンコちゃんも大勢いらっしゃいます。

遠方から時々いらっしゃる方の中には「うちのこ(猫ちゃん)、カネツルさんの煮干ししか食べないのよ」というグルメなコの飼い主様も。

小さいものを選別しているため、骨ごといけますし、内臓のえぐみ感じません。添加物不使用なのもうれしいですね。

白えびと野菜の炒めもの

広報 すなご 2018年07月25日 

いつまで、この猛暑が続くのだろう…。その上、子どもたちも夏休みに入り、毎日ごはんの用意に頭を悩まされている方も多いのでは??

かくいう私もその一人。毎日、そうめんや冷やし中華を食べているわけにもいかず(しかも、麺料理って茹でなきゃならないので、意外とキッチンにいるの、長くてしんどくないですか??)

こういう時は、思い切って炒めもの。

野菜もとれて、ご飯もモリモリすすみます。キッチンの拘束時間も、短め(笑)

カネツルの白えびチップスを使えば、カルシウムもバッチリ摂取。

 

材料≪2人分≫

  • 白えびチップス 1袋
  • キャベツ 1/2玉
  • もやし 1/2袋
  • にんじん 1/2本
  • 中華だしの素 小さじ1
  • サラダ油 適量
  • 塩・コショウ 少量

お次にレシピ

①油をひいたフライパンで野菜を炒める。

②野菜がしんなりしてきたら、白えびチップスを入れ、中華だしの素と塩コショウで味を調える。

カット野菜を使えば、包丁もまな板も不要。「どんだけ楽するんだ・・・」という声をも聞こえてきそうですが。

カネツルの白えびチップスには、とうがらしが入っています。お子様が小さいご家庭や、「辛いの苦手!」という方は、白えびチップスの代わりに、白えび燻製を使ってもいいかと思います。

そして、「夕飯、何にする??」と聞かれたときに、「冷やし中華いいよ」「そうめんいいよ」は禁句です。

そういう時は、さっと立ち上がり、【白えびと野菜の炒めもの】を作りましょう。株が上がる事、間違いなし。暑くて、イライラしがちですが、家庭円満で、猛暑を乗り切りましょ。

明日は土用丑の日

広報 すなご 2018年07月19日 

連日の猛暑。皆さん、バテていませんか??富山でも35℃を越える日が続き、愛車のエアコンもダウン気味。

さて、明日7/20は土用丑の日。

今年もカネツルでは活ウナギを仕入れ、炭火で焼いております。

例年、泥臭さを抜くために丁寧な手仕事を心掛けているカネツルですが、今年はもう一工夫。

少し早めに入荷し、流水にて体内の泥臭さを最大限に抜いています。

今年は太さ、脂ののりも申し分なし。

明日には白焼きになる運命のこの子達・・・・。数日一緒に過ごすと心なしか可愛く見えてきます。

が、そんな甘っちょろいことを言ってる場合ではありません。

明日は朝からバンバンさばき、じゃんじゃん焼いて、事前にご注文下さった皆様のもとへお届けとなります。

若干数ですが、当日買いも可能です。

クセのない脂ののったウナギを食べて、今年の猛暑も乗り切りましょう。

昆布〆の効果

広報 すなご 2018年07月18日 

昨日のTV番組【林修の今でしょ!講座】に当店の昆布〆が登場していたという情報を受け、さっそく視聴。

「あっ、うちの白えび昆布〆!!」

地元の大型スーパーに卸している白えび昆布〆が画面いっぱい大写しに。

番組の内容を要約すると、ネバネバの食材は、血管・肝臓・胃を老けさせない=若返り食材、とのこと。

昔から昆布を日常的にとる富山県民は、健康寿命が男女ともにベスト10入りしているそうです。

確かに・・・。カネツルのOVER70の社員はみんな肌もつやつや、仕事中も元気いっぱい、多趣味、旅行好き。

納得の結果です。

 

昆布などのネバネバ食材の効果は他にもあるそうで・・・なかでも女子のだれもが一度はチャレンジしたことがあると思われるダイエット。

昆布は食物繊維も豊富なうえに、水分を吸収し、膨らむという性質もあり、満腹感じやすい食材。

でも、これは残念ながら、カネツル内での裏どりなし。事実、前出のスーパーに昆布〆を配達しているカネツルの2人組。完全メタボですもん。

 

よーーーし、今年の夏はカネツルの昆布〆を食べて、健康的にダイエットしてもらいますか。

他にも、

真鯛の昆布〆

ひらめの昆布〆

が、番組に登場しておりました。

こちら2品、HP上やカネツル店頭での販売は、オボロ昆布ではなく、普通の昆布で締めたものとなります。魚の旨みを吸った昆布は、捨てるにはもったいないので、佃煮にする、もしくは刻み昆布にして、ご飯と食べられることをお勧めします。

猛暑のキッチンで「火を使いたくないなぁ」と思われる方も多いと思います。そんな日の食卓にも、カネツルの昆布〆は重宝すること間違いなしです。

 

 

 

14歳の挑戦&インターンシップ

広報 すなご 2018年07月3日 

7月2日(月)より、地元の中学2年生2名と、高校生1名がカネツル砂子商店にて、実習を行っています。

ほたるいかミュージアム店で接客を中心に体験してもらっているのですが、今年の学生はとても元気がいい!

挨拶はもちろん、お客様に話しかけられても物怖じすることなく会話のラリーが続きます。

7月6日(金)まで実習ということなので、ほたるいかミュージアムにお立ち寄りの際は是非温かい声をかけてあげてください。

 

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