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ブログ(アーカイブ別)

高志の紅ガニ

広報 すなご 2017年09月30日 

本日、「極上 高志(こし)の紅(あか)ガニ」入荷しました。

高志の紅ガニとは・・・高志は富山、紅ガニはベニズワイガニを表し、富山県産紅ズワイガニの愛称として命名されたものです。

中でも、こちらのタグ付き「極上 高志の紅ガニ」は

  • 富山県内の漁港で水揚げされたもの
  • 重さ:約1,000g以上
  • 甲幅:140mm以上
  • すべての脚がついていること・身入りが良いものであること、との厳しい条件がついています。

タグの裏面には、漁港名、漁船名が入っており、まさに選ばれた者だけがつけることを許される札。

私も昨シーズン、脚を一本食べましたが、甘みが抜群でした。甘み成分グリシンは100g中、740mgとズワイガニに比べても負けていないようです。

何かとズワイガニと比較されがちですが、「紅ズワイガニ」は、より深海に生息しているので、水圧に耐える為、体内に多くの深層水を蓄えていると言われます。

その深層水が豊富なミネラル分と特長であるジューシーな食感を与えているようです。是非一度ご賞味ください。

滑川ほたるいかマラソン

広報 すなご 2017年09月29日 

来る10/8(日)第21回「ほたるいかマラソン」が開催されます。

はい、お気づきのように、滑川のイベントのほとんどが「ほたるいか〇〇」と付いています。でも、決してふざけているわけでなく、このマラソン大会、年々ランナーの数が増加しておりまして、今年も昨年に続き、3,500人を超えるランナーの皆さんが集まるようですよ。滑川市の人口が約32,000人ということを考えると、そのすごさがわかります。

マラソン人口の増加に伴い、マラソンエントリー費が上昇する中、「ほたるいかマラソン」のエントリー費は据え置きで、他に比べてもお得のようです。(ごめんなさい、エントリー締め切りは9/1で終わってるみたいです)

また、この大会の魅力としましては10キロコース、ハーフコースの景観の良さが挙げられると思います。海沿いの道がルートとなっておりますので、海風を浴びながら、秋を感じるのもこの大会の醍醐味かと・・・。また、沿道の地元住民の応援が温かいと、以前参加者の方から聞きました。

ほたるいかマラソンに参加されるランナーの皆さん、お帰りの際には、リニューアルしたカネツル砂子商店ミュージアム店に是非お立ち寄りください。

新鮮☆滑川産紅ズワイガニで作るあんかけかに玉

広報 すなご 2017年09月27日 

昨日の滑川産紅ズワイガニを使った調理成果を本日発表です。

まず材料から

  • ■中華だしのもと 小さじ1
  • ■水 300cc
  • ■しょうゆ 小さじ1
  • ■塩 小さじ1/3
  • ■グリンピース 5粒ほど
  • ☆片栗粉+水 小さじ2ずつを合わせます
  • □卵 3個
  • 滑川産ボイル紅ズワイガニ 1杯(こんないいカニでなくてもOK。剥き身にしておく)
  • □塩 少々
  • □ネギ 1/2本(せん切り、おこのみで小口切りに)
  • サラダ油 適量

お次にレシピ

  1. ■を小鍋に入れ、沸騰させる
  2. ☆を火にかけず、よく混ぜておき、粉っぽさがなくなったら、上の小鍋に投入。この時、すぐぶわぁぁぁとなってくるので、焦らずぐるぐるかき混ぜる
  3. 沸騰したら、火を止める
  4. □をボウルに入れて混ぜる。この時、カニの剥き身を若干残しておく
  5. フライパンにサラダ油を入れ、温まったら、4を投入。
  6. 全体を菜箸で大きく、混ぜながら火を通す。半熟がお好きなら、片面のみ焼いてもOK。しっかり派の方は裏返して焼く
  7. お皿に盛り付け、3のあんをかける。そして、その上に、カニの剥き身を乗せる

と詳しく書きましたが、自宅で作るときは、市販のかに玉の素に滑川産紅ズワイガニを追加するだけ、というのはここだけの秘密。

 

今日はカニの日

広報 すなご 2017年09月26日 

今日は週に1~2度ある滑川産紅ズワイガニ競りの日でした。

ただ剥いて食べるだけでも十分おいしいのですが、せっかくだから、素人でも簡単にできるカニ料理を作ってみよう!!といことで、カネツル女子が集まり、今日はレッツクッキング。

あれ、なんだか懐かしいな、この雰囲気。まるで、調理実習のような和気あいあいとした空気。

途中来店されたお客さまは店内に漂うおいしい匂いに「えっ、なになに。料理屋でもはじめるの??」と。

本日の料理成果は明日以降またブログにて。

また、ほたるいかミュージアム店ではご希望の方にレシピもお渡ししてますので、遠慮なくお申し付けください。

地元のおでかけ情報

広報 すなご 2017年09月20日 

先日、娘と滑川から車で30分ほどの「くろべ牧場」に行った時のこと。

娘が「海のあっち側にもお山がある!!」と。

確かに普段何気なく見ていましたが、晴れた日は海岸線から能登半島の先端、珠洲(すず)のほうまで見えることがあります。

くろべ牧場自体は標高420Mだそうですが、そこからの眺めは最高。富山平野を見渡すこともできますし、先ほどのように富山湾越しの能登半島を望むこともできます。

牧場ということで新鮮なジェラートアイスもありますし、事前予約でソーセージ作りなどの体験もできます。

富山にお越しの際にはぜひ。

 

 

ビーチクリーン

広報 すなご 2017年09月16日 

先週の休日、早朝ビーチクリーンに参加してきました。

写真は滑川から車で20分ほど行った富山市岩瀬浜です。海岸から東は、白砂青松100選に選ばれた「古志の松原」、南東には立山連峰が広がる、絶景サーフポイントでもあります。

夏場は海水浴場としても賑わうため、夏の終わりにはゴミが・・・なんてことも多いのですが、近年利用者マナーの向上や地元の方の努力、県の協力もあり、今回のビーチクリーンで集まったごみはそんなに多くはなかったです。

水産加工業者としても、サーファーとしても、富山の魚介類ファンとしてもきれいな海は次の世代に残していきたいと強く願った朝でした。

 

あかりがナイト☆in滑川

広報 すなご 2017年09月14日 

10月14日(土)夕刻~ほたるいかミュージアム敷地内にて「あかりがナイト☆in滑川」が開催されます。キャンドル・ランタン・行灯・竹灯篭など様々な灯りで光の街なめりかわを彩ります。

これまではお客さん、として会場に足を運んでいましたが、今年はキャンドルアートを作成するほうで参加しようと思っています。

このキャンドルの灯りというのが実に幻想的で。

10月下旬の滑川の夕暮れ時は、体感温度も下がり、冬の始まりを肌で感じます。そんな中、キャンドルの温かい光とそこに集まる多くのメッセージ。中には自然と涙がこぼれるようなメッセージも。例年、ひとりで会場に来られて、一つずつじっくり鑑賞される方、カップルで来られて手をつなぎながら回られる方、お子様と一緒に来られ、キャンドルアートの中(ドーム型の大きなアートもあります)をはしゃぎながら楽しまれる方。本当にいろんな笑顔に出会えること間違いなし。

私たちの会社にはベトナムからの実習生3名が働いているのですが、来年2月には帰国してしまいます。その子たちと協力して、カネツルとして、想い出に残るキャンドルアートが作れたらな、と思い巡らせ中です。

雨の場合は中止となりますが、10月14日(土)夕刻以降、ほたるいかミュージアム庭にてお待ちしております。

富山の紅ズワイガニ漁解禁です

広報 すなご 2017年09月13日 

お待たせしました。富山湾産ベニズワイガニの漁が解禁となりました。

例年通り、滑川の紅ズワイガニ漁も9月から来5月まで、行われる予定となっております。

ご存知の方も多いと思いますが、紅ズワイガニとはズワイガニに比べると、水分量が多いといわれています。でも、決して「水っぽい」わけではないんです。

甘み成分といわれるグリシンも、うま味成分といわれるグルタミン酸も成分比較をするとまったく差がないそうです。

特に当店で扱っている紅ズワイガニは「滑川産」にこだわっています。「滑川産紅ズワイガニ」は他には珍しく、漁師さんが漁場から戻り、すぐに茹でられます。そして、セリ場に並ぶときには茹でガニの状態で並びます。よって、うま味がギュッと凝縮され、甘みが強いのが特徴です。

カニの産地は全国にあるので、食べ比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

解禁になった紅ズワイガニの購入はこちらです

 

「漁師のおやつ」プレみや認定

広報 すなご 2017年09月2日 

この度、カネツル砂子商店の新商品【漁師のおやつ】がNEXCO中日本の「プレみや」に認定されました。

「プレみや」とはNEXCO中日本のサービスエリアやパーキングエリアにできた新しいお土産ブランドで、あの旅行誌じゃらん編集部さんも選定に加わられているそうです。

味やご当地感、コスパなど様々な観点から厳しい目で選定されるそうで、なかなかハードルが高いみたい。(ちょっと自慢ww)

そんな「プレみや」に認定された漁師のおやつシリーズが買えるSAは、有磯海SA(下り線)だけです。

秋の行楽シーズン、高速道路をご利用の方に「有磯海SA」、イチ押しです。

 

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